おもひでぴろぴろ

農学部生が農学に関係ないことをぴろぴろと更新するブログ。

調子が悪い日があるのは、あなただけじゃない。

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今日は調子が悪い。自分はなんてダメな人間なんだと思うことはありませんか?

調子が悪い日って予告なく突然来ますよね。

そして、調子のいい日と比べてすごく落ち込んでしまうという負の連鎖。

意識高くがんばっている人たちのSNSや、うまくいっている人たちを見ては調子の悪い自分と比べて「調子が悪い日にはこんな過ごし方をしている自分はなんてダメな人間なんだ。」と思うこともあるはずです。

ぼくも、ブログを続けたいと思いつつも、調子が悪くて何もやる気が起きない日はダラダラYoutubeを見て過ごしてしまい、意識高くがんばっている人たちのSNSの更新通知が来るたび自分はなんてダメな人間なんだと思ってしまうことがあります。

「いつも調子が良かったらいいのに」は、叶いもしない高望みなのかもしれない

調子が悪い日が来ると「いつも調子が良かったらいいのに」と思ってしまうことがあります。

でもそれは、叶いもしない高望みなのではないか?とぼくは最近思うのです。

なぜなら、いつも調子が良いなんてことはありえないと気づいたからです。

だって、人間は不完全な生き物だから。

調子が良い日もあれば、調子が悪い日だってあります。

常に調子が良い人なんて、人間じゃないとぼくは思います。

人間は不完全な生き物だと認めることができれば、余計な力が抜けてむしろうまくいく

おそらく、多くの人が人間は不完全な生き物だと認めることができていないのではないでしょうか。

というか、そもそもそんなことを考えたことがないという方もいらっしゃるかもしれません。

もし、自分の調子が思わしくない日々が続いていて、何をしてもうまくいかない...と苦しんでいる方がいらっしゃれば、人間は不完全な生き物だと認めてみたらどうでしょうか?

そうすれば、うまくいっている人と自分を比べて自分を卑下することもなくなるし、たとえ毎日調子がよく見える人にだって調子が悪い日があることを理解することができます。

なにより、人間は不完全な生き物だと認めることで人と比べることが無くなり、余計な力が抜けて楽に生きられる!

むしろ、調子が悪いけどうまくやらなきゃいけないと思う方がかえって無駄に力が入ってしまい余計にうまくいかないなんてこともあるんじゃないのかなーなんて思います。

調子が悪い日にするべきこと

ここまでを踏まえて、ぼくが思う調子が悪い日にするべきことをお教えします。

とってもシンプル。この2つだけです。

  • 毎日続けたいと思っていることがあれば、うまくいかなくてもいいからとりあえずやる。途中でやめてもよい。
  • 思いっきり休む
毎日続けたいと思っていることは、例えばブログや楽器の練習などです。
 
ブログの場合だったらとりあえず書けるだけ書く。1記事更新できなくてもいいんです。とにかく1文字でも進められればそれでオッケー!

 

 

楽器の練習だったらワンフレーズだけでも弾く。まったく楽器を触らないよりも確実に前には進んでいるんですから。

続けたいと思っていることを少しやって、もう今日はダメだと思ったら思いっきり休みましょう。

そうやっていれば、また調子の良い日がやってきます。