読み手をイメージしながら好きなことを好きなように書こう
ううー記事を書こうとしても止まってしまう。汗
今日は音楽の話をしようと思って、ステレオとモノラルの違いを説明しつつ、ビートルズの楽曲のステレオ・モノラル両バージョンを聴き比べした率直な感想を記事にしようとしていました。
悪い癖で手が止まる...
しかし、ここでもう一つのブログでやってしまっている悪い癖が。
ステレオとモノラルの違いを説明する部分を別の記事にするかどうか悩んで、手が止まってしまいました。
ぼくのなかに、記事数を増やさなければならない。内部リンクを張り巡らせなければならない。という心理が深く根付いてしまっているんですよね。
そのせいで、一つの記事で収まるような内容を複数の記事にしてしまうんです。
ブログ運営の経験が少ないので、しょうがないところはあるのかもしれませんが、ぼくはこうして悩んで手が止まると一気に書く気がなくなります。めんどくさくなって(笑)
だから、記事数とか内部リンクとか気にせず自分の思っていることや考えていることを楽しみながら書きたいんですけど、なかなかねえ~...
読み手をイメージして書いていきたい
はやくこの悪い癖で書く手を止めてしまうのをやめたいところです。
ここまで書いていて思ったのは、読み手をイメージしながら書くことを意識すればいいのではないかということ。
こういった好きなことを好きなように書くブログは独りよがりになってしまいがちですが、読み手をイメージすることを意識して記事を書けば、好きなことを好きなように書いていても独りよがりにはなりにくいと思うんです。
ブログ初心者向けの記事なんかでよく読み手をイメージしながら書くといいって聞いたことありませんか?
相手の職業、年齢、趣味など具体的にイメージすればするほど記事の内容が現実味を帯びてくるというか、説得力が増すそうです。
家族や友人に説明するつもりで記事を書くのも有効な方法だとか。
だから、ぼくはブログをやっている友人に説明するつもりで書いていきたいと思います。